青木 聴雪 AOKI Chosetsu大東文化大学

H01AOKI Chosetsu.jpg

クリックで拡大されます

淮南子脩務訓一節
書/墨、紙
174 × 80 cm

2014年

作家からひとこと:

古代文字(金文)による作品。金文は形象性を多分に持った書体であり、漢字が本来持つ表意性を最も表し得る書体である。この書体は行草書や仮名のように文字の連綿で作品に動きを持たせることが難しいが、行意を持たせた線、線の太細、墨の潤渇を大胆に用いることで、作品全体に躍動感を表現しようと試みた。
経歴

1987年 生まれ
2011年 筑波大学 芸術専門学群美術専攻 卒業
2014年 大東文化大学大学院 文学研究科書道学専攻博士課程前期課程 修了
現在 大東文化大学大学院 文学研究科書道学専攻博士課程後期課程 在学中
2013年 謙慎書道展 特選謙慎賞(東京都美術館/東京)
読売書法展 特選(国立新美術館/東京)
日展(国立新美術館/東京)

aokiChosetsu_past
僕旅
書/墨液、画仙紙
95 × 125 cm

2013年


Q&A

Q あなたにとって大切な本・映画・音楽があったら教えてください。
A 特に大切なものはありません。あらゆるジャンルのものを広く浅く。
Q アーティストを目指すきっかけはどんなことでしたか?
A 大学卒業後、書とは全く関係のない仕事をしたが、書をやりたいという気持ちが爆発し、仕事を辞め、一から書を学びなおそうと思ったことがきっかけ。
Q 制作するときに欠かせないものはありますか?
A ものではないが、雑音のない、静かな空間が制作に欠かせない。制作は夜中にしか行わない。
Q 同じ世代のアーティストについて、どう感じていますか?
A 書に関しては、書作と書学の両立を目指す同じ世代の人たちが多くなっていると思う。そういった人たちを心から尊敬している。自分もそうなりたい。
Q 10年後のあなたについて空想してください。
A 真剣に空想してみたが、全くわからない。