川越 ゆりえ KAWAGOE Yurie富山大学

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羽化
ミクストメディア/アクリル絵具、紙粘土、樹脂粘土、メディウム、板
91 × 162 cm

2014年

作家からひとこと:

人間の感情は虫のようだと思っています。今回制作致しました作品は、羽化途中の虫です。変わりたい、今よりもっと良くなりたい、自分に正直でいたいと願う気持ちの表れです。彼らが巣立ってゆく繭はそれぞれ、今までの自分自身や自分自身の立ち位置、縛られていたもの、固執していたもの、あるいは表面上の自分の姿などを表現しています。
経歴

1987年 生まれ
2011年 富山大学 芸術文化学部造形芸術コース 卒業
2013年 富山大学大学院 芸術文化学研究科 修了
2011年 シェル美術賞展2011(代官山ヒルサイドフォーラム/東京)
2012年 公募展「日本の絵画」(永井画廊/東京)
2013年 富山大学芸術文化学部卒業・修了制作展「GEIBUN4」都筑響一賞(高岡市美術館/富山)
個展(ギャラリーVenere/富山)
2014年 第88回国展 新人賞 準会員推挙(国立新美術館/東京)

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羽化と露
ミクストメディア/アクリル絵具、
紙粘土、樹脂粘土、パネル
162 × 182 cm

2014年


Q&A

Q あなたにとって大切な本・映画・音楽があったら教えてください。
A 生き物の図鑑などの資料や、幼い頃から好きだった映像やアニメーション作品等です。
Q アーティストを目指すきっかけはどんなことでしたか?
A 物を作ったり描いたりする事が好きで、それが唯一、私が時間を忘れて打ち込む事のできる分野でした。徐々に色や形を使って様々な気持ちを表現する事に興味を持ち始め、志を強くいたしました。
Q 制作するときに欠かせないものはありますか?
A 粘土や絵の具をはじめとした材料や、一人で考え事に耽る時間です。
Q 同じ世代のアーティストについて、どう感じていますか?
A 大いに刺激を受け、魅力的な部分をどんどん吸収して自分の作品を向上させたいです。
Q 10年後のあなたについて空想してください。
A 世界中で活躍する作家になっています。毎日大好きな制作に打ち込める日々を送っています。